AIイラスト生成におけるプロンプトの紹介【カメラアングル・構図 / 表情】

正面からの撮影

上からの撮影

下からの撮影

横からの撮影

後ろからの撮影

振り向かせたい時はlooking back📋を使いましょう。サンプルの様な結果が欲しい場合は顔のプロンプトを除けば生成できます。

真上からの撮影

上からの撮影に近いアングルが生成されますが、横たわっている被写体を真上から撮影する時に使います。

一人称視点、主観視点

POVは一人称視点、Point of viewの略字です。pov hand📋と一緒につかえば、サンプルの様な主観の手などを生成する事ができます。

傾いた撮影

カメラを傾けた構図を生成します。普通の構図より目を引くアングルです。

全身

全身を収めたい時に使います。全身の構図は顔が小さくなり崩れやすいのでADetailerやinpaintを使って修正しましょう。

股から上

股から上を収めたい時に使います。サンプルの様なアスペクト比だと、人物を収めるためにアオリが出たりします。

腹部から上

微妙な高さですが、場合によってはmedium shotやclose shotになったりします。

胸部から上

肩から上

このプロンプトはアスペクト比によっては上手く生成できない場合があります。

首から上

場合によってはかなり近づきます。

下半身

あまり使うことはありませんが、ストーリーを作っている方は使う場面が来るかもしれません。

微笑

通常の笑顔になります。口角があがった笑顔です。ウェイトを上げれば口を開く時もあります。

笑う

大きく口をあけて笑います。

クスクス笑う

大きく口をあけて笑います。目元も笑顔になります。

げらげら笑う

いわゆる「lol」です。lolでは効かなかったので略さない状態で使用します。

ニヤリと笑う

歯をむき出してニヤリと笑います。

得意そうに笑う

ドヤ顔を作りたい時はこれを使いましょう。

喜ぶ

喜ぶ表現を顔だけでなくポーズも表現します。

陽気

陽気な感じを生成したい時はこれを使いましょう。

嬉しい

おもしろい

興味がある

惹かれる

興奮する

表情以外にも全身で表現してくれます。

怒っている

獰猛（どうもう）な

怒り狂う

怒鳴る

大きく口をあけて怒鳴ります。

叫び立てる

言い争う

このプロンプトは複数人が生成されることが多いです。

拗ねる

口をとがらせて拗ねます。

しっとする

むかつく

ストレスで切れそうな表情を生成してくれます。

嫌味に笑う

嫌味っぽく笑います。サンプルではcrossed arm📋を追加して態度が大きく見せています。

脅迫する

ヤンデレ、もしくは厳つい男などに使えるのではないでしょうか、擬音が出てくるのであれば、ネガティブプロンプトにsound effects📋を追加してみましょう。

イライラする

不機嫌な

軽蔑する

無関心

そっけない表情になります。

疲れ切った

あくび

あくびが嫌悪関係に入るのが微妙ですが、興味が無くなるという意味でここに置いています。

くしゃみ

くしゃみも動作なのですが、表情も出るのでコチラで紹介します。

悲しむ

悲しんだ表情になります。涙を追加したい場合はtears📋を使いましょう。

不幸な

すすり泣く

泣く

さらにscream📋等を足せば泣き叫表情が生成できます。

苦悩する

暗い表情を生成してくれます。

憂鬱

こころぼそい

驚く

あっけにとられる

がくぜんとする

動揺する

照れ笑い

恥ずかしそうに笑います。サンプルではhands to cheek📋を追加して恥ずかしみをさらに出しています。

恥ずかしがる

もじもじした感じになります。

恐れる

恐れてぞっとする

うろたえる

心配する

ばかげる

このプロンプトは恐れ関係かどうかは判りませんが、うろたえている感じなのでココに置いています。

信頼する

受け入れる

リラックスする

リラックスした表情。普通の表情との違いがあまり分かりにくいです。

愛情のこもった

愛情のこもった表情になります。さらに強調したい場合はblush📋を使うと頬を赤らめます。

恋に落ちる